ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海外の情報提供者Bennyさんより、SC-02F(JSS15J.SC02FOMUBMJ9)にて、SCL22と同様の設定でServiceModeが呼び出せたことをご報告頂きました。
総長の雑記さんの記事のように、「Factorymode=ON、keystr=OFF」という場合もあるようです。
この場をかりて、御礼申し上げます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://k1095000.ldblog.jp/archives/294670.html
[追記] SCL22のServicemodeをこじ開けてみました(要root権限)
2chにSCL22のrooted済Odinイメージを上げてくれた神がいらっしゃったので、早速使わさせていただきました。
Odinイメージ焼く前の環境は最新のアプデ適用で非root、ベースバンドは「SCL22KDUBML1」
その状態でOdin ver3.09で煮込んだところ無事起動、rooted環境が完成しました。
また、リカバリーの書き換えは行っていないため、KNOX WARRANTY VOIDのカウントも上がらず0x0のままでした。
(↓ 煮込み後のダウンロードモード)
で、せっかくrootedになったので、Android 4.3で塞がれてしまったSAMSUNG伝家の宝刀「Servicemode」を叩き起こしました。
Band固定もこの通り、らくらくですね。
やり方としては、HTC速報devさんが紹介してくださっていたサイトの、Factorymodeを切る手順に従って、っていうところでしょうか。ただ、私がやってみたところ、/efs/FactoryApp/のなかの、factorymodeというファイルの中身は元々「ON」と書かれていて、このままダイヤルアプリに*#2263#を投げても全くの無反応でした。
ので、試しに「keystr」の中身をONからOFFに書き換えて再起動を掛けてみたところ、無事Servicemodeを叩き起こせました。
もちろん、*#2263#のBAND SELECTIONだけでなく、ルートメニューの*#27663368378#も開けます。相変わらずShowServicemodeやServiceModeShortcutなどのショートカットからの起動は出来ませんでしたが、ダイヤラーに撃ちこめば起動するので何の問題もないでしょう。
この後はHTC速報さんが書いてくださった通りにSIMロック解除をしてみましたが、無事docomo XiデータSIM、Softbank 4GLTE SIMとも認識されますね。ただ、最初にロック解除しようとした時にKDDI SIMを挿したまま作業を行っていたので、解除作業後、他社SIMを挿すと電話番号は読むもののアンテナピクトが立たずな状態でした。が、そのあとdocomo XiデータSIMを挿した状態で同様の作業を行ったところ、再起動掛けてすぐにアンテナピクトが立ちました。
やっぱりGALAXYはServicemode使えてなんぼですね。
私的には、SAMSUNG端末の魅力の6割はServicemode、3割はコントラストの素晴らしい有機EL、残り1割諸々といった感じでしたので、ようやく本領発揮かなといったところですね。
KDDIは自社でBand3は持っていないものの、ローミング用にBand3に対応してくれているおかげで、docomo SIMもSBM SIMもBand3は掴んでくれて、なかなかいい感じです。最近の庭の端末は標準でBand3に対応している端末も多いのでSIMロック解除ができれば3G含め、国内3社のSIMが不便なく使える仕様というのが、docomoの端末よりも良いところですね。
KNOX WARRANTY VOIDも上がっておらず、Felicaも使えるので神ですね。ベースバンドも現時点(14/02/19)で最新で、初期ROMにあったETWS誤作動による緊急長持ちモード移行が通知領域にも表示されなくなり、すこぶる快適です。
カスタム界隈の方々は本当にすごいですね。まさに頭が上がりません。
この場を借りて、ありがとうございました。
[追記] 14/02/21
ShowServicemodeの開発者さんのブログに拾われてたみたいで、改めてShowServiceModeが使えないか試してみたところ、500x番台のショートカットは動きませんでしたが、501x番台のショートカットは有効みたいです。
5001: サービス直接呼び出し → 失敗
5011: サービス直接呼び出し → 成功
ということで、
efs/FactoryApp内を
Factorymode → ON
keystr → OFF
にしておけば、Android 4.3でもServicemodeは叩き起こせるし、ShowServicemodeの501x番台のショートカットなら使えるってところですね。他に5012: MAIN MENUや5015:GSM Statusなども普通に呼び出せました。
またShowServicemodeさんのお世話になれそうです。
ありがたく使わさせていただきます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーOdinイメージ焼く前の環境は最新のアプデ適用で非root、ベースバンドは「SCL22KDUBML1」
その状態でOdin ver3.09で煮込んだところ無事起動、rooted環境が完成しました。
また、リカバリーの書き換えは行っていないため、KNOX WARRANTY VOIDのカウントも上がらず0x0のままでした。
(↓ 煮込み後のダウンロードモード)
で、せっかくrootedになったので、Android 4.3で塞がれてしまったSAMSUNG伝家の宝刀「Servicemode」を叩き起こしました。
Band固定もこの通り、らくらくですね。
やり方としては、HTC速報devさんが紹介してくださっていたサイトの、Factorymodeを切る手順に従って、っていうところでしょうか。ただ、私がやってみたところ、/efs/FactoryApp/のなかの、factorymodeというファイルの中身は元々「ON」と書かれていて、このままダイヤルアプリに*#2263#を投げても全くの無反応でした。
ので、試しに「keystr」の中身をONからOFFに書き換えて再起動を掛けてみたところ、無事Servicemodeを叩き起こせました。
もちろん、*#2263#のBAND SELECTIONだけでなく、ルートメニューの*#27663368378#も開けます。相変わらずShowServicemodeやServiceModeShortcutなどのショートカットからの起動は出来ませんでしたが、ダイヤラーに撃ちこめば起動するので何の問題もないでしょう。
この後はHTC速報さんが書いてくださった通りにSIMロック解除をしてみましたが、無事docomo XiデータSIM、Softbank 4GLTE SIMとも認識されますね。ただ、最初にロック解除しようとした時にKDDI SIMを挿したまま作業を行っていたので、解除作業後、他社SIMを挿すと電話番号は読むもののアンテナピクトが立たずな状態でした。が、そのあとdocomo XiデータSIMを挿した状態で同様の作業を行ったところ、再起動掛けてすぐにアンテナピクトが立ちました。
やっぱりGALAXYはServicemode使えてなんぼですね。
私的には、SAMSUNG端末の魅力の6割はServicemode、3割はコントラストの素晴らしい有機EL、残り1割諸々といった感じでしたので、ようやく本領発揮かなといったところですね。
KDDIは自社でBand3は持っていないものの、ローミング用にBand3に対応してくれているおかげで、docomo SIMもSBM SIMもBand3は掴んでくれて、なかなかいい感じです。最近の庭の端末は標準でBand3に対応している端末も多いのでSIMロック解除ができれば3G含め、国内3社のSIMが不便なく使える仕様というのが、docomoの端末よりも良いところですね。
KNOX WARRANTY VOIDも上がっておらず、Felicaも使えるので神ですね。ベースバンドも現時点(14/02/19)で最新で、初期ROMにあったETWS誤作動による緊急長持ちモード移行が通知領域にも表示されなくなり、すこぶる快適です。
カスタム界隈の方々は本当にすごいですね。まさに頭が上がりません。
この場を借りて、ありがとうございました。
[追記] 14/02/21
ShowServicemodeの開発者さんのブログに拾われてたみたいで、改めてShowServiceModeが使えないか試してみたところ、500x番台のショートカットは動きませんでしたが、501x番台のショートカットは有効みたいです。
5001: サービス直接呼び出し → 失敗
5011: サービス直接呼び出し → 成功
ということで、
efs/FactoryApp内を
Factorymode → ON
keystr → OFF
にしておけば、Android 4.3でもServicemodeは叩き起こせるし、ShowServicemodeの501x番台のショートカットなら使えるってところですね。他に5012: MAIN MENUや5015:GSM Statusなども普通に呼び出せました。
またShowServicemodeさんのお世話になれそうです。
ありがたく使わさせていただきます!
そこで、S4ではFactoryModeと呼ばれるシステムアプリが使われていることから、これをキーワードに検索してみると、このようなページを発見。
親切に動画での「変更の仕方」も載ってますね。
URLから察するに、2013年8月にはこれを把握していた人がいるということですか・・・なんだかトホホな気分です。
URLから察するに、2013年8月にはこれを把握していた人がいるということですか・・・なんだかトホホな気分です。
で、肝心の中身ですが、どうやら、
の二つのテキストファイルの中身をONにすればよいようです。
※2014/02/22追記:「Factorymode=ON、keystr=OFF」という場合もあるようです。詳しくは下記参照。
/efs/FactoryApp/keystr
/efs/FactoryApp/factorymode
の二つのテキストファイルの中身をONにすればよいようです。
※2014/02/22追記:「Factorymode=ON、keystr=OFF」という場合もあるようです。詳しくは下記参照。
そこで、情報提供者にお手伝い頂き、SC-02F(JSS15J.SC02FOMUBMJ9)の中を調べてみました。
確かに、ParseServiceの中に、isKeyStringBlockedとisfactorymodeという処理があり、そこでこれらのファイルの中身を「ON(大文字)」と比較している処理を見つけました。
ブロックするリストを内部で持っていることまでは把握していたのですが、ここはすっかり見落としていたようです。情けない・・・。
確かに、ParseServiceの中に、isKeyStringBlockedとisfactorymodeという処理があり、そこでこれらのファイルの中身を「ON(大文字)」と比較している処理を見つけました。
ブロックするリストを内部で持っていることまでは把握していたのですが、ここはすっかり見落としていたようです。情けない・・・。
いずれにしろ、root権限を取得していないと、これらのファイルを変更することは出来ないので、ShowServiceModeアプリでこの作業を自動化するような予定は今のところありません。
ですが、事前にこれらの設定を行えば、「ShowServiceModeアプリからワンタッチでFactoryMode経由でServiceModeを開くことが出来る」のではないかと考えています。
(手元に4.3端末が無いので、私自身はこれを試していません)
ですが、事前にこれらの設定を行えば、「ShowServiceModeアプリからワンタッチでFactoryMode経由でServiceModeを開くことが出来る」のではないかと考えています。
(手元に4.3端末が無いので、私自身はこれを試していません)
没有评论:
发表评论